2011年4月1日金曜日

自転車通勤を始めて思った事

4月に入りました。
時が過ぎるのが早く感じる今日この頃、如何お過ごしでしょうか。
特に3月は震災復旧に明け暮れてアッと言う間の半月でした。
まだまだ復旧工事は終りませんが、気を引き締めて頑張ります。

でも行ってみて実感するのが、震災復旧の工事の難しさや大変さですね。
いつもの作業と違い、崩れている物を直したり設備を使用したままで補強や改修を行う。


手間が増える→作業が延びる→費用が掛かる→予算には限りが有る
    ↓      ↓   ↓                ↓
    ↓       ↓ 人手が集まらない                  ↓
    ↓       ↓   ↓                                    ↓
    ↓     作業完了日は変わらない    →  \(^o^)/
    ↓        ↑
材料が入荷しない→↑   


悪戦苦闘な日々が続いています。
東北や関東で復興作業をしている方々に比べれば全然たいした事は無いとおもいますが。

でも世の中何とかなる物ですね。
ここまで、何とか成ってます。

さて、本題ですが


自転車通勤を始めて3ヶ月が経って思った事が、横断歩道で止まって頂ける車の有り難さですね。車通勤時代は走行中横断歩道を渡ろうとしているのを確認しても、後ろに車がいない場合は
[速く通りすぎてゆっくり渡って貰おう]とか思っていましたが、一台だけでも止まって貰うと
道路横断の安心感が違います。
横断歩道等で止まる場合は、しっかり自転車を認識して止まっているので渡り切るまで動きません。
なので安心して横断できます。
夜帰宅するときなど、わき道から不意に車やバイクが出てくる時が有ったりするので、一台でも
止まって貰うと助かります。

自転車通学していた頃から随分経ち、自転車側から見た車等の存在を解っていたつもりで
大部分忘れていました。

今現在、車も自転車も両方生活の足であるので今まで以上に両方にやさしい運転を心がけたいですね。

3月走行距離・・・約192km
体調不良や疲労がたたりあまり乗れませんでしたね~。

目標[月間・200km]

を目指したいと思います。

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