妙に鮮明に覚えている思い出が1つや2つは誰しも有ると思います。
そんな思い出の1つに母親の献血功労章(ピンバッチ)が有ります。
思い出といっても、そのピンバッチを私が見つけて「カッコイイからくれ」とお願いした所
「ピンバッチは母親の献血した証。絶対に他者には譲らん」
と、簡単に却下されました。
以来その事が忘れられず、高校時初めて献血を受ける時は
「やっとこれでピンバッチを目指せる!」
と燃えていました。
ですが、献血は
受けたら3ヶ月は間を空けるとか
一年に採取する量が決まっているとか
結構めんどくさくし、3ヶ月後の日にちなど忘れている為
献血する機会を逃しまくっていました。
それがやっと後2回まできました。
私の献血カード(ちなみにB型です) |
様に気を付けねばなりませんね。
ちなみに献血功労章(ピンバッチ)は昔の10回記念で貰ったらしいです。
今は記念品のガラスのお猪口?みたいなのですね。
兎に角あの悔しかった幼少期の雪辱を晴らすのは今年度だ~!!
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