夜間ライトアップされている所も有り夜桜を楽しむのも一興ですね。
ただ、まだまだ夜間は冷え込むので風邪をひかない様にしたいです。
H23/0402_水替え後撮影 |
タンク前 pH 8.1
水道水 pH 7.9
タンク後 pH 7.7
(水替え後 3h測定)
今年のアクアリウムの目標としまして。
アピストの飼育とホシクサの育成を行いたいと思っています。
両方とも大体の種類が弱酸性の軟水を好みます。
(大体の種類で有って中には違う水質を好むのもいます)
なのですが
私の水槽の水は・・・
ph・8.1
中性どころか弱アルカリ性(弱所か普通にアルカリ性?)です。
水道水自体がpH・7.9~7.7
と弱アルカリ性なのでしょうがないと言えばしょうがないのですが
水道水よりタンク内のpHの方が高い。。。
一応水替え時に木酢液等入れpHを調整しているのですが
どうも翌日には上がってしまう。
水が循環し全体に馴染んでpHが上がるのはしょうがないのですが
どうも違う現象が起きているのはないかと思い下記に洗い出してみます。
(科学記号がうまく書けないので脳内変換お願いします)
①水槽内にアルカリ性物質を溶解する物が有る
・特にアルカリ性に傾ける物は入れていないはず・・・
○低床の田砂が原因?でも、そんな話聞いたこと無いし。
②タンク内の二酸化炭素不足
・魚(生態+バクテリア)<水草の為、O2(増):CO2(減)
・エアーレーションに因るCO2の空気中への拡散
○正、エアーレーションを止めると魚が鼻上げするのですよTT
③濾過が追いつかず、アンモニアが大量に存在する
・アンモニアは不安定な物質なので、アンモニウムイオンに成ろうする。
その過程でOH-(水酸化イオン)の発生
○試験薬が無いので何とも言えませんが、立ち上がりか大分経つし
エビが☆に成らずに生きているし。
④水道水のアルカリ度が高く幾らpH調整しても緩衝されてしまう
・これも測定しなければ解らないけど・・・・
○MR-BCGや塩酸や硫酸なんてどうやって手に入れるのさTT
ましてや正確な量をに滴下できる装置なんて無いし。。。
⑤添加している木酢液が原因
・添加前後の飼育水の各水質試験,木酢液自体の水質試験
○これも調べなければ解らないけど、木酢液自体は酸性なんだよな~。
ざっと書きましたが、思いつくのはこれ位ですか
何にしろまずは各水質試験ですよね。。。
今現在試験薬を持って入るのは
・pH(デジタルpH計)
・亜硝酸試験薬
のみ・・・
よくもまぁこんな装備で維持してますよね。恥ずかしいミ
(大丈夫じゃない 問題だ)
調べたい項目を挙げると
・溶解二酸化炭素濃度
・総合アンモニア濃度(アクア的試験薬は総合が殆ど)
・酸化還元電位(ORP)
・炭酸塩硬度(KH)
KH≠アルカリ度なのですが、上記理由によりアルカリ度自体を調べるのは大変
なので物凄く広義な意味+アクアリウムでそんなにシビアにならなくても・・・
と言う理由からKH測定でおおまかなアルカリ度の指標
もっと調べなくてはならない物も有りますが、とりあえずこの位で
対策を立てる位の水質の傾向が掴めれば良いと思います。
ただ・・・上記試験薬を揃えるだけでいくら掛かることやら・ ・ ・
目標はアピスト+ホシクサなのでそんな事言ってられないですよね。
できるだけ早く調べて此処で報告できればと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿