2013年8月18日日曜日

自転車通勤バック その4(ヴェロシティとメガロポリス比較レビュー)


本投稿は巷で見た目以上に荷物が入らないと噂のメガロポリスがはたして本当に荷物が入らない
か検証しよう。



まず、以前の投稿にも有る私の通常積載荷物

・常時積載荷物
 ・雨具(ジャケット+パンツ+靴カバー)
  ・サングラスケース(レンズを朝+帰りで交換するので必要)
  ・弁当箱(とにかくこれが大きい・・・)
  ・湿布薬
 ・ズボン止めバンド
 ・携帯ポンプ
 ・チェーンカッター
 ・タイヤレバー(袋の中にパンク修理パッチ+チェーンピン)
 ・予備チューブ*2ヶ
 ・ポケットティッシュ
 ・時期により1ヶ月間太鼓の練習に行くのでバチ+練習台










この荷物を入れた時の両バックの外観


・ヴェロシティの正面写真

・パンパン感がヒシヒシと伝わります

・横からの写真

・厚い。けれど見た目以上に物は入ります。

・鞄部分の厚さは200mm

・対してメガロポリスの側面

・ハード部分のおかげ形が崩れていない。

・実際の鞄部分厚さは140mm

・なんとヴェロシティより薄いではないですか!!










・縦の長さが一回り以上でかくなったので
 薄く成るのは当然と言えば当然ですが、

・荷物を入れると横幅は若干メガロポリスの方が
 狭い気がします。

・また、背負った感じはメガロポリスの方が軽く感じ
 ます。
(プラシーボ効果が無いとは言いませんが、それでも体感で違います)







・メガロポリスに詰め込んだ写真

・これでもまだサイドの布が開ききって無いので
 もう少し詰め込めそう・・・

・但しここまで詰めるとトップを閉めるのが若干
 大変・・・

・また下記荷物はトップ内ポケットに収納しています 
 ・ズボン止めバンド
 ・携帯ポンプ
 ・チェーンカッター
 ・タイヤレバー(袋の中にパンク修理パッチ+チェーンピン)



さすがに公式容量が20L~25Lとヴェロシティより多くサイズも一回り多きので入って当然と言えば当然ですが、私が思っていたより。また、見た目以上には荷物が入るのでは?

さすがに同サイズの登山リュックとかと比べればはるかに容量は落ちますが、
バックの買い替えの要因の一つになった、通勤途中での転倒。
これを考えると、公式ページにも有りますが、背中や荷物を守ってくれるプロテクターの役割もはたして
くれるこのバック。

私は有りだと思いますb
見た目で好き嫌いが非常に分かれるとはおもいますが(^^;)

・ちなみにMTカーゴ合体+ネット使用の写真

・このネットの積載能力が半端ない!!
 今まで運ぶのが不可能だったシューズ類や
 着替えまでしっかりホールドしてくれます。

・また各場所に金属製のDカンを使用している
 ので各種カラビナを使ってバック事態に吊るす
 こともできます。
(ヴェロシティは丁度良い所にカラビナを付けられず
 ヘルメット等吊るして運べず、手持ち移動でした)






見た目はかっこ悪くなりますが、メガロポリスの購入を検討するのであればネットも一緒に購入すると
色々と捗るかもしれません。


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