その5にしてやっと家を建てる前に抱いていた初期のイメージに付いて投稿します。
実際に出来上がる家とは大分異なるとは思いますが、このイメージからどんな家に成るのか残して
置きたいのと、将来自分の初期構想を忘れない為に書いておこうと思います。
○間取り構想
初期構想の私の住みたい家は古民家で、昔の農家のような土間が有り縁側が有り、襖で区切った
部屋(全ての襖を外せば広い部屋に成る)板張りの床。出来れば囲炉裏を置きたい。。。
○外壁や内装等の意匠
間取りは農家風、でも意匠は京長屋風が好きで杉板のよろい張りの外壁に上部は漆喰。
内装も腰までは板張りの上部漆喰。
天井は木地や梁表し。
この様なイメージでいました。
間取りと意匠でイメージが違うのでどこで折り合いを付けるかが肝かな?と当時は思っていました。
今の一般住宅から見ればナンセンスな話かもしれませんが、昔ながらの住宅に憧れが有りましたし、日本に住むならその土地に適した先人達の工夫の詰まった建築方法が最良ではないかと思ったのです。
○その他留意点
・生活動線の合理化
・家のメンテナンス性
(メンテナンスに手間が掛っても良いけど、メンテナンスを行いやすい事)
・予算管理をしっかり行う。
さて、どんな家に成るのか楽しみです。
投稿順の時系列がバラバラなので下記リンクは時系列順に投稿リンクが張って有ります。
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